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浦添市二世帯リノベーション『施工編』 Vol.2

更新日:2021年1月25日








前回の「浦添市二世帯リノベーション『施工編』 Vol.1」に引き続き、Vol.2!!

着々と進行しております工程の紹介をさせていただきます。


前回は大工さんによる、痛みの激しい箇所の補修、新たに壁を作ったと言う

工程までご紹介しました。


その後の工程は、間仕切り、棚、台、カウンターなどの制作となります。

クローゼットやカウンター、台なども施主様との打ち合わせ通り、制作していきます。

こうして、大工さんにより、新しいお家のベースが完成していきます。


また今回はハンモックと取り付けるため、この時点で器具の取り付けも行いました。


新しい木材で枠組みされると、とてもきれいですね。

木の香りが漂っている雰囲気を感じられます。


次は「床の研磨」です。

床はそのまま残せるところは残して再利用します。


まずは専用の機械で床を綺麗に研磨していきます☆



最後に自然オイルで塗装し、肌触りを良くします。

そうすることで、裸足でも気持ち良さを感じられる床へと変化するのです。



次は「塗装」です。特殊塗装が出来る、いつも頼りにしている職人さんです。

木枠、ドア、壁など塗装していきます。


枠に色を付けてあげるだけで、ぐっとおしゃれ感が出ます♬


塗装の前に大事な色選び☆打ち合わせ時の会話も楽しいですね!

「ここにはこの色♪」「あそこにはこっちの色」と決めた色で

理想のお家が仕上がっていきます。



塗装作業が入るとさらに、雰囲気が変わり、全体像が見えやすくなってきます。


次は「タイル工事」です。

大工さんが作ってくれた台やカウンターにタイルを貼っていきます。

タイルは水回りのイメージがあると思いますが、水回り以外でタイル使いをすると

一段とおしゃれな仕上がりになります。


タイルの柄、カラーもたくさんあり、打ち合わせ時にその場で3Dパースに反映させ、仕上がりイメージを確認しながら選んでいきます。

ショールームにもタイル見本がありますので、実際に見ながら、

イメージに合ったタイルを探すのも楽しみの一つです♪


(キッチンカウンター下のタイル)


(洗面台のタイル)


完成画像を見ると、違いがはっきりわかります。

おしゃれに、かわいく仕上がりました!!



次は「クロス工事」「Pタイル工事」です。

ここまで来ると、完成まであとわずかとなります♪


クロスを綺麗に貼るためにパテ作業から始まります。

貼る面がすべて整ったら、クロスを貼っていきます。大きい面は2人がかりです。


クロスで雰囲気ががらっと変わりました。

差し色として一面だけ色を変えることもできます。

これだけでもおしゃれになりますね。



部屋のイメージに合わせ

◇どの色がいいか

◇柄にするか

◇無地にするか

◇全面同じクロスにするか

など細部まで打ち合わせにて施主様の理想を一緒に追求していきます。



そして、最後にこちら「Pタイル」の施工です。

タイルという言葉が使われていますが、実際タイルではなく、

塩化ビニル樹脂など、硬質な素材を使った床材です。

こちらも職人さんにより、サイズに合わせ、1枚1枚丁寧に貼ってもらいました。


この床材も種類がたくさんありますので、イメージやスタイルに合わせ

お選びいただけます。



今回はここまでとなります。


過去のブログはこちらにてご覧いただけます。








【浦添市二世帯リノベーション『施工編』 Vol.2】と

読んでいただきありがとうございます。


次回はいよいよ仕上げ&完成編としまして、生まれ変わった素敵なお家をリポートいたします。




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