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執筆者の写真CL Planning

浦添市二世帯リノベーション『施工編』 Vol.1

更新日:2021年1月25日




まずは解体作業が始まりました。

職人さんたちが、まずは壁を剥がしていきます。


解体してみると雨漏りの跡がたくさん見受けられました。

今まで見えなかった部分がしっかり見えてきます!


職人さんも解体してみて現状に驚くこともしばしばです。




今回は階段の痛みが激しく、雨漏りの跡がしっかり確認できました。

増築物件だと言う事でよくある事例になります。

台風が多い沖縄では、強い雨風により、知らず知らずの内に屋内に雨水が侵入してしまっているケースが多いのです。


こういった場合は、どこから雨水が侵入しているか原因箇所を

突き止めなければなりません。


解体後、大雨が降り屋内に雨水が。。。

早速、原因箇所探しです。


辿っていくと外壁に「謎の穴」!!

ここから雨水が入ってしまっていたようです。


まずはこの穴を塞がなければ、次の作業に進めないため、

急遽穴を塞ぎました。



この「謎の穴」

長年、お家の中に水を送り続けていたため、階段、柱などを腐朽させていたのです。


また、別の場所でも雨漏りがあったため、お部屋の床もだいぶ傷んでいました。

こちらの床もきれいにリフォームしていきます。



解体が終わり、次は電気の配線と水道の配管工事です。


図面を元に電気の配線の位置を調整していきます。

リフォームすると以前と違い、照明の場所、スイッチの位置、コンセントの位置など

変わります。

また、水回りの配管位置も変更の場合が多いのでとても大切な作業となります。



それと同時に大工さんにまず、痛みの激しい箇所の補修をしてもらいます。


解体時の画像と比べると、すでに見違えているのがわかりますね。

ここからもっと変化していきます。



大工さんによる次なる作業は間取りに合わせ壁や棚などを制作していきます。

プランのパースで見た通りに作られていく空間は嬉しくなります。



ここまで来ると、とても綺麗に間取りが整備され、完成図が目に浮かんできます♪

解体からここまで、たくさんの職人さんの手により丁寧に作業されて来ました。


その間、CLplanningショールにて、施主様との内装仕上げの打ち合わせがありました。

◇どんなクロス(壁紙)にするか

◇塗装の色は何色にするか

◇床材はどれにするか

◇照明はどこにどれを付けるか

◇ハンモックを付けるか

などなど、楽しくなる、ワクワクする内容の打ち合わせとなります。


決めることがたくさんあって迷ってしまいますが、ショールームのリラックスした空間で、

あれがいい!これがいい!などと担当者と共に決めていきます。


理想の家づくりを実現できる素敵な時間となっております。









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沖縄の八重瀬町にあるCL Planningは、沖縄に住む皆さんに理想の家をお届けします。

『ご自身に合う住宅探し』や『理想の家作り』、『家事ラク』のご相談をしたい方は、

下記リンクのお問い合わせより、ご相談下さい。



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